サルバドールのカーニバルが終わり、歩行者天国だった通りには車が走り、ずっと閉まっていた商店が開き、おしっこまみれの道も強力なホースで洗い流され、町は日常に帰って行った。それはなんだか新鮮であり、さみしいような感じだった。 ＜治安＞ とかく、…

Pelourinho広場の近くでみつけたかわいこちゃん。かわいさのあまり、「写真を撮らせて。」とお願いしたら、急に女の色気を見せてくれました。 カーニバル中の、陽気な女装のグループ。町にはいろんな女装をした人たちが闊歩していた。 宿の窓からの景色。カ…

約一カ月いたラパスを離れて、ウユニに向かう。夜行バスの車窓からながれるらラパスの夜景を見ながらとてもさみしく、未練がましく思う。ウユニまでの道はこの旅一番の悪路で、バスが始終ゆれていた。バスの車体にSUPER COMFORT 超快適)と書いてあるのは大ウ…

ボリビアの首都、ラパスが居心地よすぎて、気がついたらあと一週間でボリビアのビザが切れそうになっていた。隣国のペルーにビザ更新に行く。朝早く起きれば、その日中にはラパスに戻って来れたけど、プーノ(ペルー)でお祭りがあると聞き、のんびり足をのば…